プロフィール

私のプロフィール

< さばのみそに >
マスコットキャラクター

〇職業:理学療法士、柔道整復師
〇趣味:スプラトゥーンやARK、信長の野望などのゲーム
〇好きな音楽:Vaundy、last alliance など
〇目標
・治せる施術家を増やし私たちの専門性を世に示し、施術家のやりがいと生きがいを最大化すること
・身体の悩みでやりたいことや病前の生活を諦める患者様が減ること
・悩める施術家と患者さんの救済
・リハ職の給与体制の改善

このサイトについて

 疾患や身体に関する専門的知識をできる限りわかりやすく発信していきたいと思います。ただ、方法論をまとめていくつもりはありません。「この疾患・症状にはこのやり方で…」みたいな方法論を述べてしまうと方法と結果に意識が傾きやすく、患者さんの個別性を損ないやすく、特にボディリアクションに目が向きにくくなってしまいます。患者さんの最大能力(治癒力)を引き出すためには視点と過程を大切にする必要があります。たまに「この症状にはこの方法が正解」という方をみかけますが、そのようにならないように一緒に施行を深めていきましょう。
 話が逸れてしまいましたが、基礎知識が解決の糸口になることも多分にあるので、基礎知識から応用までフル活用しながらロジカルにエビデンスに基づいた治療プログラムを展開していける施術家が増えるとやっててよかったなと思います。

私の生い立ち

順風満帆からの転落

 私は3歳から12歳まで水泳、中学・高校ではバスケットボールをやってきました。親のサポートもあり水泳では全国大会に出場したり、バスケットボールでは地区の選抜に選ばれたりと充実した学生生活を送ってきました。しかし、高校2年生の冬、私の人生を変える出来事が起こります。バスケットボールの公式戦でACL(左膝の靭帯)を断裂してしまったのです。プロスポーツ選手でもよくある怪我で全治にはプロスポーツ選手なら8~10か月、一般人なら11~12ヶ月かかる大怪我です。病院帰りの車の中、静かに泣いていた母親の後ろ姿は、当時反抗期抜けかけぐらいの私でしたが胸にくるものがあり、今でも鮮明に覚えています。目頭が熱くなります。

ただ、この怪我が私の今後の人生を大きく変える出来事になります。

理学療法士との出会い

 高校3年生の夏休み、手術を受けることになりました。手術と受験に対する不安と焦りといろいろな感情が入り混じる中で、理学療法士と出会います。私を担当してくれた理学療法士はとてもやさしく穏やかで、かっこよくて…私もこんな理学療法士になりたいと思うようになりました。高校3年生の夏休み、急な進路変更です。親は「大丈夫!?」と不安だったでしょう。なぜなら、当時理学療法士養成校が少なく、私の第一志望校の倍率も52倍…私にとってはかなりの狭き門だったからです。この時が人生で一番勉強したと思うぐらい、朝起きては夜暗記したことを確認して、昼に勉強して、夜に暗記して…もともと優秀ではないので、ひたすら頑張るしかありませんでした。そんな努力も実を結び、なんとかギリギリで第一志望校に合格、理学療法士への道を歩み始めました。怪我して理学療法士の道へ…私たちの業界では王道中の王道ですね。
余談ですが、手術した病院で知り合った看護師が妻であることは私の努力話が霞んでしまうので割愛しようかなと思ったのですが、「本当に白衣の天使はいるんだ…」という衝撃も未だに鮮明に覚えているので書き留めておきます。

 そして学生時代はいろんなことがたくさんあり…国家試験に一発で合格し理学療法士として働き始めます。

社会人って修行僧?

 社会人1年目は地方の脳神経外科病院で働き始めました。私が就職した病院はある手技で「日本3大〇〇(←手技)病院」といわれるような職場でリハビリにかなり力を入れていました。勉強会も毎日で、朝練、夜連、週2で近隣病院との勉強会、日曜日には都内病院との勉強会(当時365でなかったということで年齢がバレる…)、当時は夢でもリハビリで魘されるような生活でした。ちょっと隙があれば先輩に飲み会、ゴルフに連れ出され…いろいろと大変な毎日でしたが今にして思えばこの病院に就職できたことが理学療法士の私にとってとてもよかったと思います。

 というのも、この病院の特徴が疾患として患者さんを診るのではなく、その患者さんを診て疾患を捉えていたからです。「?」が頭をよぎる人も多いと思いますが施術家の私たちにとっては大きな違いです。平たくいえば疾患も患者さんを構成する要素で自分たちがアプローチできる個別性の一部分という考え方です。その方が患者さんのことを深く広く知ることができるので結果的にADL向上とよりよいQOLを獲得できるようになります。

 ADLにおける動作遂行の可否は、タスクの特性やその時の環境要因、個別性(個人の運動能力など)が入り混じって決定されます。症状が改善傾向、運動機能も上がってきているけど、ADLに思ったより反映されない…そのような経験は特に若手施術家はよくしているのではないでしょうか。

 そんな時は疾患フィルターを外して他のフィルターを使ってみてください。整形外科や内科、脳科学、タスク特性、環境特性など全般的な勉強が必要になってきますが一気に視野が広がる経験が患者様と一緒にできると思います…ちょっと話がズレてきたのでこれらに関してはそのうち記事にするということでそちらをみてもらって生い立ちトークに戻ります。

ここ最近の修行僧

 就職してから6年目で整形外科に勤務し早20年弱…いろいろなことがありました。
主任から室長に任命されたり、地域のケアマネ勉強会で登壇したり、新人理学療法士の教育に携わったり、柔道整復師の学校に通い国家資格を取得したり、民間資格の普及・講師を務めたり、地域の学生の部活動大会に帯同したり、助産師と協力して産後ママの身体のケアをしたりと、多くの人に恵まれ様々なことを学ばせてもらいました。

 今後、本当に治せる情熱ある施術家と共にリハビリ整体を開業できることを夢みて、私の経験が悩める施術家や患者様の一助になってくれればと思っています。

みなさんに伝えたいこと

 できる限り引用や文献を用い、エビデンスを示しつつ自分の考えを述べていきたいと考えています。先でも述べましたが、ここでまとめていくものはあくまで知識です。世には様々な手技がありSNSでもドヤッいみたいなものを多くみかけますが、間違っています。正直、原因にもよりますが“可動域の拡大からの動きやすくなった”なんて施術は素人でもできます。最高の施術っていうのは、患者さんのボディリアクションを私達が知覚し、患者さんとの間で多くの情報を共有しながら、 “再発予防まで達成できる運動行動パターンの正常化” まで導ける施術です。行き先を決めるための知識です。行き先・知識を伝えるためのハンドリングです。その結果、相手を理解・受け入れるための手です。知識をつけることも大切ですが、触ることも大切にしながら知識を活用してもらえればと思います。気軽にコメントや質問してください。励みになります。誹謗中傷は勘弁してください。

タイトルとURLをコピーしました